東京の江戸めぐりさんぽ―今に残る江戸の読み解きかた

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東京の江戸めぐりさんぽ―今に残る江戸の読み解きかた

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  • サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767832050
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0026

出版社内容情報

江戸の名所や面影が残る73カ所のまちの歴史を巡る!

本書では、江戸名所図絵・古地図と現在の写真や地図で
当時と現代の景色と暮らしが分かるように構成。
江戸の名所が今現在どのようになっているのか、
また、江戸時代の名残の見つけ方が、
この本を読めば分かるようになっています。
江戸のにぎわいの中心だった神田、日本橋、
宿場街であった新宿、品川、千住といった街の見方から、
各地域に今も残る神社仏閣、橋などの建築物、
当時の面影が色濃く残る隅田、神田、玉川上水といった川辺まで、
今見つけることのできる江戸をあますことなく取り上げています!

■主な目次
1章:まちの賑わいを知る
2章:橋と坂道から望む風景
3章:エリア別江戸の名所
4章:江戸の痕跡が残る水辺

内容説明

江戸の名所や面影が残る73カ所を詳しく解説。江戸名所図会や江戸切絵図をもとに、まちの歴史を探ります。人々が花火を楽しんだ両国橋、四方を川に囲まれていた銀座、江戸の台所だった日本橋魚市…当時の景色や暮らしを知れば、見慣れたまちにも新しい発見があるかもしれません。

目次

第1章 まちの賑わいを知る(商人・職人の町;広小路;芝居町・花街;宿場町;漁師の町)
第2章 橋と坂道から望む風景(橋からの眺望;坂からの眺望)
第3章 エリア別、江戸の名所(神田エリア;永田町・赤坂エリア ほか)
第4章 江戸が今も残る水辺(隅田川;東京湾;石上井川;神田川;玉川上水)

著者等紹介

岡本哲志[オカモトサトシ]
都市形成史家。1952年東京都生まれ。’80年法政大学建築学科卒業。博士(工学)。2011年都市住宅学会賞著作賞受賞。’13~’16年法政大学教授。日本各地の土地と水辺空間の調査に長年従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フク

12
#読了 江戸名所図会をもとに東京に残る江戸をめぐる。時代小説の聖地めぐりが捗りそう。 地元の驚きの白さに笑った 図書館2024/08/01

kamedon

3
最近、東京散歩がマイブームなので、この本はとてもタメになりました。写真や古地図とそれに対応された現在の地図が載っており、見比べるのがとても楽しい。その土地の歴史に思いをはせながら散歩するのは、とても興味深いです。2024/01/29

kaz

1
気になった場所を流し読み。ちょっとしたトリビアが面白い。図書館の内容紹介は『人々が花火を楽しんだ両国橋、四方を川に囲まれていた銀座、江戸の台所だった日本橋魚市…。江戸名所図会や江戸切絵図をもとに、江戸の名所や面影が残る73か所を詳しく解説する』。 2024/05/18

Micky

1
江戸の街並みが描かれている絵図をベースに東京の名所を写真と解説を加えている。こういう知識を踏まえて東京を巡るのも一興でしょう。 と言いつつただ読んで楽しんでます。地名の由来がわかります。2024/01/09

Ryuji Saito

0
2024年7冊目。2024/03/08

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