内容説明
看取りケアが必要になった愛犬の、食事、運動、排泄、お手入れといった日々の暮らしのサポートから、病気、認知症、介護、そして臨終前後に、飼い主は何をしてあげられるのか、飼い主自身の心身のケアも含め、わかりやすく図解しています。
目次
犬の健康を守る10の約束
第1章 知っておきたい犬の一生
第2章 自宅で行う看取りケア
第3章 行動から病気を読み取る
第4章 終末期の犬に多い症状とケア
第5章 臨終前後にしてあげられること
第6章 ペットロスを癒す
巻末ふろく
著者等紹介
小林豊和[コバヤシトヨカズ]
グラース動物病院統括院長、帝京科学大学元教授。1963年生まれ。日本大学大学院獣医学研究科博士課程修了。博士号(獣医学)取得。都内の大学病院で研修ののち、東京都杉並区にグラース動物病院を開設。動物と飼い主の一生涯のホームドクターを目指して、予防医療から高度医療まで実践している。動物たちの健康寿命をのばすことをモットーに、食事指導や老齢動物医療、リハビリテーションにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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