内容説明
アウトドアのスキルとグッズで「もしも」に備える在宅避難の心得が満載!おうち防災は、もっとも身近で、もっとも簡単で、もっとも重要な防災です!
目次
1章 おうち防災チャレンジのススメ(「おうち防災」してみませんか?;「おうち防災チャレンジ」の楽しみ方)
2章 やってみよう!おうち防災チャレンジ(インスタント食品の並べ替え;冷蔵庫のお掃除;献立の組み立て;ごはんをつくろう1 水量限定クッキング ほか)
3章 もしも!に備えるおうち外避難の心得(災害・防災用語;警戒レベル;おうち外避難用リスト;おうちから避難するときのToDo ほか)
著者等紹介
鈴木みき[スズキミキ]
1972年東京生まれ。イラストレーター・執筆家・防災士。24歳の頃に1年間を過ごしたカナダ生活をきっかけに山に目覚める。以来、山小屋のアルバイトや山雑誌での読者モデルを経て、イラストレーターに。SNSや自らの登山経験を描いたコミックエッセイなどを通じて山の楽しさや気持ちよさを伝えている。また、「登山初心者から経験者まで一緒に楽しめる」登山同行ツアーの企画・同行や講演など活動は幅広い。2018年の北海道胆振東部地震での在宅避難経験を機に、防災士資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れい
7
【図書館】備えあれば憂いなしとは言うけれど、気持ちの面で防災を考える機会を持つ大切さというものを感じるこの頃。私の場合は本を読むということで考える機会を得ているけれど、媒体は何でも良いと思う。見直す機会が必要だなと思う。2024/07/06
てくてく
7
キャンプ体験がある著者が、震災時のライフラインに問題が発生した時の生活が備えのないまま始まったキャンプ(アウトドア)生活に似ていることに気づき、そこから、子どもを巻き込んでキャンプを楽しむような感じでいざという時の対応や生活の備えをしようという提案。イラストがかわいくて読みやすいが、内容はインドアすぎる私にはハードルが高いです。2023/04/03
月華
3
図書館 鈴木さんは防災士資格を取得されたとのこと。実際に被災された体験を踏まえて書かれていました。本は記入式になっていました。2025/01/13
カイトウ
1
登山してたら防災対策は大丈夫な気がしてくる。登山用の道具と食料をストックしていればだいたいカバーできる。浄水器だけは意識して買っておかないと、さすがに手元にはないかも。2024/08/04
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