出版社内容情報
本書は、汎用CAD「VECTORWORKS」で2次元製図から3Dパース制作、プレゼンシート制作まで行いたい人のための
「これだけは知っておきたい」という機能・操作方法を厳選し、それらを短期間でおぼえられる入門書です。
初めてVECTORWORKSを使う人が1日ごとに順を追って学習していくのもよいですし、
ピンポイントで習得したいところからトライするという使い方もできます。
例えば、2Dは概ねマスターしているという方が3D制作を行いたいときはDAY 06‾09から読み始めたり、
プレゼンボードを作成したい場合はDAY 10を重点的に学ぶ、といった使い方が可能です。
バージョン2022に対応し、昨今のトレンドであるBIM(Building Infomation Modeling)向けの内容となっています。
これ一冊でVECTORWORKSの一通りの機能がマスターできます!
※教材データはインターネットからダウンロードする必要があります。
【CONTENTS】
・DAY 01 VECTORWORKSの基本
・DAY 02 2D作図の基本(1)
・DAY 03 2D作図の基本(2)
・DAY 04 2D作図の応用(1)
・DAY 05 2D作図の応用(2)
・DAY 06 3Dモデリングの基本
・DAY 07 建物のモデリング(2D/3Dモデルの作成)
・DAY 08 レンダリングとテクスチャマッピング
・DAY 09 カメラと光源
・DAY 10 プレゼンボードの作成
目次
Vectorworksの基本
2D作図の基本
2D作図の応用
3Dモデリングの基本
建物のモデリング(2D/3Dモデルの作成)
レンダリングとテクスチャマッピング
カメラと光源
プレゼンボードの作成
著者等紹介
山川佳伸[ヤマカワヨシノブ]
1964年滋賀県生まれ。1989年法政大学工学部建築学科卒業。建築設計事務所を経て現在POLYGON ARCHITECTS代表。デザイン活動の他、省エネルギー関連のコンサルタント業務も行う。ICSカレッジオブアーツ非常勤講師、東京都市大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。