出版社内容情報
2022-2023版ではコロナ禍による家づくりの変化と影響について解説!長く続くコロナ禍により、在宅ワークが生活に根付いてきています。毎日の出社数が減少したことにより、郊外にゆとりをもった家を建てようと考える方が増加しており、この流れは今後も続くと予想されます。また、家で過ごすことが増えたことにより間取りにも変化が起きています。一方で、コロナ禍による資材不足も深刻化しています。日本で採掘されにくい資源を使った半導体やフッ素、また輸入に頼っていた材木も資材が不足してきており、今後は住宅価格の上昇や工期の遅れが懸念されます。本書ではそういったコロナ禍により変化した家づくりの最新情報を解説!従来通り、家づくり全体の流れが一目でつかめるように、フローチャートや図解イラストを用いて家づくりの「ダンドリ」もわかりやすく解説しています。
内容説明
基礎知識から住宅トレンド、ウッドショックまで。成功する家づくりの秘訣が満載!
目次
NEW TOPICS 2022‐2023 コロナ禍による家づくりの変化と影響
1 家づくりを計画する(基本の知識;依頼先を知る ほか)
2 土地・依頼先を探す(流れを知る;土地を探す ほか)
3 設計・工事を依頼する(依頼先を選ぶ;プランの決定 ほか)
4 現場着工!工事が進む(着工から引き渡しまで;工事 ほか)
5 完成そして入居(残金を支払う;入居する)