内容説明
危険な症状の見分け方から検査・治療、自力で克服する方法まで。外科の名医が最新医学に基づいて詳しく解説!
目次
第1章 坐骨神経痛と下肢に痛み、しびれを起こす病気(坐骨神経痛とはどんな症状なのか?;医学的には「坐骨神経」が障害された痛み ほか)
第2章 坐骨神経痛の検査と診断(痛みやしびれは様子を見る?医者にかかる?;どんなときに医者にかかったらよいのか? ほか)
第3章 坐骨神経痛の最新治療法(坐骨神経痛は手術しない治療が基本;飲み薬だけで、痛みやしびれは消えるのか? ほか)
第4章 坐骨神経痛を自分で治す運動(下肢の痛み・しびれ 基本の運動;坐骨神経痛が改善する運動 ほか)
第5章 坐骨神経痛を悪化させない生活術(筋肉の硬さをほぐす必要性について;安静にしていると筋力が低下して症状が悪化することも ほか)
著者等紹介
井須豊彦[イストヨヒコ]
釧路労災病院脳神経外科部長。北海道生まれ。1973年、北海道大学医学部卒業。北海道大学脳神経外科などを経て86年、アメリカフロリダ大学脳神経外科留学。1989年より現職。2013年、同病院末梢神経外科センター長を、2015年、富山大学客員教授を兼任
金景成[キンキョンソン]
日本医科大学千葉北総病院脳神経センター准教授。1995年日本医科大学医学部卒業。2001年、同大学大学院卒業。医学博士。04年より釧路労災病院脳神経外科の井須豊彦医師に師事し、脊椎手術を学ぶ。2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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