出版社内容情報
日本人の死因の3分の1は心疾患?原因となる気圧や気温の変化 、運動不足、ストレスによる突然死から身を守る方法! 「自分は大丈夫」だと思っている人ほど実は危険?昨日まで元気だった人にも起こる突然死は毎日の習慣と「正しい最新知識」で防げます! ●突然死を招く血管の4大危険因子は「高血圧」「脂質異常症」「高血糖」「喫煙」●睡眠は量より質が大切! 就寝・起床時間を一定にすることで質の良い睡眠がとれる●血圧高よりも、上下の数値の差が大きい方が危険●適度なお酒は血管を柔らかくする●青魚やえごま油のEPA、DHAで血管が若返る●今ブームの熱い湯での長風呂やサウナ&水風呂の組み合わせは血管に負担をかける原因に
内容説明
血管死を防ぐ秘訣を専門医がやさしく解説。
目次
朝晩1分!全身の血行がよくなる!血管若返り体操
第1章 昨日まで元気だった人にも起こる突然死(日本人の約2割に起こる突然死とは?;突然死の9割は「血管事故」が原因 ほか)
第2章 声なき血管の声を聞くには?(え、まさかあの人が!突然襲う血管の病;突然死を招く血管事故の4大危険因子 ほか)
第3章 老けない、詰まらない血管の作り方(血圧計を買って、家で毎日測りましょう;血圧の世界基準は上140、下90 ほか)
第4章 食べる、動く 体の中から血管を若返らせる方法(高コレステロール値は食べすぎが原因;腹八分目の食事が脂質異常症を防ぐ ほか)
著者等紹介
高沢謙二[タカザワケンジ]
信濃坂クリニック院長。東京医科大学名誉教授。1952年、埼玉県生まれ。浦和高校、東京医科大学卒業後、同大学院および第二内科入局。自治医科大学循環器内科へ研修出張後、東京医科大学第二内科へ帰局。東京医科大学循環器内科教授、八王子医療センター病院長、健診予防医学センター長、東京薬科大学客員教授、北京大学客員教授などを歴任。医学博士。専門分野は内科、高血圧、循環器、脈波。「血管年齢」の考案者でもある。著書の他、テレビ番組にも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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