内容説明
スパイスとお酒の効いたドイツのケーキ、ラマダン明けに食べる中東の揚げ菓子、黄金色をしたポルトガルのタルト、目にも鮮やかなインドの伝統菓子…。お菓子の歴史や文化的背景も紹介した、家にいながら旅心を満たせる一冊。
目次
第1章 ヨーロッパのおやつ(ドースイスピーガ―ポルトガル;ナタ・デ・クリスチアノ―ポルトガル ほか)
第2章 北南米のおやつ(カイルズ・グッド・ファインズ―アメリカ;カフェハバナトウキョウ―アメリカ ほか)
第3章 中東のおやつ(エンリケマルエコス―モロッコ;mocha coffee―中東 ほか)
第4章 アジアのおやつ(台湾茶藝館月和茶―台湾;香港贊記茶餐廳吉祥寺店―香港 ほか)
著者等紹介
岸田麻矢[キシダマヤ]
東京生まれ。出版社勤務を経て、書籍やウェブサイトの編集・翻訳のかたわら、マッチ箱工作や切手蒐集、洋書レビューを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 外事警察報 第64巻