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出版社内容情報
「感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない」感染症界のファンタジスタが説く最強のウイルスと賢く付き合う方法ウイルスvs人類、これからとるべき戦術とは?「パニックになったら試合にもウイルスにも勝てない」「サッカーの試合では選手の感染リスクは低い」「検査の無闇な拡大は無謀なスライディングと同じ」「ゾーンニングとゾーンディフェンスは概念が似ている」「ダイヤモンド・プリンセスの失敗はプランBの欠如」etc...世界共通の言語ともいえるサッカーが意外にもその道筋を示してくれています。
内容説明
ウイルスvs人類、これからとるべき戦術とは?感染症界のファンタジスタが説く最強のウイルスと賢く戦う方法「感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない」
目次
1 思考編(ウイルスの正体;対コロナのプレッシング戦術考;リスク・コミュニケーションの原則;ゼロリスク思考への処方箋;ウイルスとの戦い方;ウイルスとともに生きる方法)
2 実践編(スポーツイベント開催の是非;スポーツにおける感染症対策;新型コロナウイルスとの共存の未来)
著者等紹介
岩田健太郎[イワタケンタロウ]
1971年、島根県生まれ。神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野および医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。島根医科大学(現島根大学)卒業後、ニューヨークで炭疽菌テロ、北京でSARS、アフリカでエボラ出血熱の臨床を経験。亀田総合病院の感染症科部長を経て、2008年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まるよし
葉
Akio Kudo
宮川美於
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