日本の仏様 解剖図鑑

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日本の仏様 解剖図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784767826974
  • NDC分類 186.8
  • Cコード C0015

出版社内容情報

大好評の人文系解剖図鑑最新作!悟りを開いた方から、修行中の方、それらの仏を守護する方、仏が転じた異形の方まで仏様にはさまざまな方がいます。これは仏教がほかの宗教と習合する過程で多くの仏様が誕生したからです。本書ではそれら多数の仏様を住んでいる場所や法力、エピソードを図解で分かりやすく紹介するとともに、お寺などでチームやユニットで登場する仏様は、複数単位で解説するなど、体系だって仏様の世界が理解できるよう工夫しています。もちろん曼荼羅のような仏教の世界観についても詳しく紹介。お寺巡りがぐっと楽しくなる1冊です

内容説明

本書は仏様を如来、菩薩、明王、天部、羅漢・高僧に分けその見方、見分け方を図解しています。仏様のルーツやエピソードも紹介していますので、一緒にまつられることの多い仏様どうしの関係性も理解できるようになります。仏様の住む世界のかたちも見えてくるはずです。

目次

序章 5分で分かる仏さまの基本
1章 最上位の仏さま 如来
2章 如来の見習い 菩薩
3章 忿怒で説き伏せる 明王
4章 仏教のガードマン 天部
5章 信仰の対象に 羅漢・高僧

著者等紹介

瓜生中[ウリュウナカ]
1954年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。専攻は東洋哲学。仏教や神道、日本思想などの研究、執筆活動を行い現在に至る。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だいだい(橙)

21
面白かった。仏様のイラストがかわいい。関西に帰ったら仏閣を訪れてみたい。関東にいるうちに関東のお寺巡りもしてみたい。難点を言えば、イラストに添えられた字が赤のフォントで、正直読みづらい。私だけ?それとも高年齢だから?2023/12/03

びっぐすとん

18
図書館本。解剖図鑑シリーズ。久々【仏活】。仏教と一口に言ってもその世界は複雑で難しい。如来や菩薩の種類や違いなど詳しくて面白いんだけど1回読んだだけじゃ全然覚えられない。キリスト教の宗教画もアトリビュートとかあったけど、仏像も持物や手印などで表しているものがあるのか。エピソードも紹介されていて入門編に向いている。バラモン教やヒンドゥー教の神様も習合されていったなんて日本に伝わるまでの長い時間と道のりが感じられる。一応仏教徒ということになるが法事で接するくらいじゃ仏教の表面すらわからない。この本買おうかな。2021/03/02

ショウジ

16
日本のお寺で見ることのできる仏像について紹介されています。とくに仏様の関係性がわかりやすく説明されています。仏閣参拝に行く前に訪れるお寺の仏様を確認してから行くのに便利です。2020/06/28

hal

8
仏像を見るのは好きだけど、詳しい事はよくわからないという人向けに、仏様の基本的な事をわかりやすくまとめてくれています。当たり前な事だが、仏教はインドで生まれて、中国を経由して日本に辿り着いたというのがよくわかりました。仏像巡りする前に、よく読んでチェックしたい。2020/02/25

ikedama99

5
図書館の本。これまでも同じような本を読んだが、今回のこの本は、イラストも格段にわかりやすいし守備範囲も広いと思った。天部や高僧、羅漢までが守備範囲となっているのは読んでいて面白かった。注釈も多いし、それらの仏像などをみることができるお寺の紹介もよかった。ここのシリーズは読んでみたい。2020/08/13

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