出版社内容情報
格?、門、庭、バルコニー、植栽など、住宅の顔ともいえる「外回り」。優れた外構は内と外の空間をやさしくつなぎ、人と自然、住まいと街のよりよい関係をつくります。本書では人気設計者による遊び?あふれた「外構」のデザイン事例とその手法を、豊富な図版とカラー写真で分かりやすく解説。設計者はもちろん家づくりを考える?にも役?つ、本格的な外構設計マニュアルです！
内容説明
色鮮やかな事例写真で本格的な外構設計が分かる！
目次
第１章 外構設計のセオリー（すこしだけ幸せな「場所」にするために；外構設計は３つのプロセスから考える）
第２章 キーワードで学ぶ外構デザインのＡＢＣ（ひらく；とじる・かこう；よせる ほか）
第３章 いますぐ使える部位別デザイン集（アプローチと玄関廻り；境界のしつらえ；生活空間の拡張 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tenori
1
主に住宅の外構に関する事例をエクスナレッジっぽい美しい写真をふんだんに用いてディテール集としても設えてある。 外構をメインとしたデザイン集はそれほど多くはないなかで、外回りの様々な仕掛けによって内と外とを繋ぐ提案を具体的なヒントが多数掲載されている。特に狭小敷地における外構空間の事例は参考になる。2019/05/15
