出版社内容情報
「建築知識」の書籍化。
内容説明
いまどきの家族に寄り添う住まい。間取り、家事ラクの工夫、性能、住まい方まで、住宅のトレンドが満載!
目次
1 リビングの新常識―屋外の開放感と、床座のくつろぎを取り入れるのがいまどき。(茶の間のような床座リビング;カーペットをソファ代わりに ほか)
2 移動空間の新常識―廊下・階段で家族のコミュニケーションを深める。(玄関の段差をうまく活用;アプローチで奥行きを演出 ほか)
3 水廻りの新常識―パントリー、室内物干し部屋の配置を工夫して家事効率を上げる。(近くに置きたい玄関とキッチン;パントリーを土間につくる ほか)
4 性能の新常識―ちょっとした工夫で、さらなる熱効率アップをめざす。(サンルームで温熱環境を調整;タープで日射をコントロール ほか)
5 住まい方の新常識―これからの設計に求められること。(地下の書斎でお仕事モードに;在宅勤務用の書斎をつくる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
christinayan01
0
今の比較的安価な注文住宅の事例集といった感じ。まあダサくはない。平面図や断面詳細図が割と多めなので非常にありがたい。2024/03/27
たこ焼き
0
床の間のように低い視点のリビングは天井が低くても追懐がっては悪くない。廊下を幅太く作って部屋のようにするのもあり。縦長のスペースが取れないときは螺旋階段を作る。二世帯住宅はリビングは食事のみにして、生活の中心を分ける。室内の部屋干し部屋つくる。1階の空気を吸い上げ、二階の熱気を下(できれば地下)に逃すためのDCモーターファンをつくる。使用用途が固定されているような部屋であれば家具は一緒に建築の際に設計してしまった方が格好良くできる。(それに耐震にも強い。)2020/08/14
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