ウサギの看取りガイド - ウサギのきもちと病気、その対処法がマルわかり

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767823379
  • NDC分類 645.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ネコ・イヌに続く、看取り シリーズ第3弾!
うちのウサギに長生きしてほしい!最後まで幸せでいてほしい!本書はその瞬間まで飼い主もウサギも充実した日々を過ごすための最善の方法をまとめています。具体的には猫の終末期における食事、投薬から通院、介護、最後のお別れ、飼い主のメンタルケアまでをすべてイラストを使って分かりやすく解説した一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかだ

48
うちのウサギ、まだ2歳だけど軽い不正咬合が発覚して定期的に処置が必要になってしまった。動物病院に行くとストレスなのかその後エサを全く食べなくなる。この本にもちょっとでも食べないと命が危険って書いてたし、もう既に看取りを心構える心境に…。切実な思いで読んだ。とにかく1日でも長く元気でいて欲しいし、私の家族になったからには絶対に「幸せだったよ」と思いながら逝ってもらうからな…と、彼をとことん幸せにする覚悟を決めた。そう決意した矢先、エサをモリモリ食べるようになった。とりあえず一安心だ。2018/01/18

ひろんこ

13
うさぎのことが、よくわかり改めて飼う責任を再確認出来てよかった2019/02/13

kenitirokikuti

4
図書館にて。イヌやネコの看取り本は知っていたが、ペットとしてのウサギにあるとは想像外だった。あとがきによると、ここ数年でペットとしてのウサギが増えているそうである。室内飼育だろうから、縁がないと全く気づかないのだろうなぁ2018/02/04

つぶあん派

3
うちのうさぎも7歳をすぎ、いつ突然何か起きてもおかしくない年齢となったため、読んでみました。うさぎの生活環境について、見直してレイアウトなど変えてみたいと思います。とくに段差を今は飛び越えられていても、いつつまずくか…。ケージから出るように、スロープなど今のうちに用意しようと思います。 今は元気ですが、これから必要になるであろう不調のサインや、介護なども参考にしつつ。いつか終わりがきてしまうことはとても悲しいのですが、最後までうちの子でよかったと思ってもらえるよう、面倒をみたいとあらためて思いました。2023/08/06

jet-black Moon

1
看取りについてももちろん書かれていますが、よくある病気についての解説が多い印象。早期発見早期治療で治るものは治してあげたい、長生きさせてあげたい、できるだけ悔いのない最期を、がコンセプトのように感じます。

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