いちばんやさしい苔盆栽と豆盆栽

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  • サイズ B5判/ページ数 92p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784767822976
  • NDC分類 627.8
  • Cコード C2072

出版社内容情報

女性にも盆栽初心者にもやさしい、お家の中でも楽しめる、手頃な盆栽ライフ!近年人気のテラリウムを取り入れた「モスリウム」として、最小のミニマルガーデニングの作り方を紹介。洋風の器や世話のしやすい苔を中心に、飾りやすいサイズ、手ごろな価格の植物と器でガーデニングをしてみませんか?

内容説明

特別な「道具」も「テクニック」も要らない―癒しの苔でかなえる緑のある暮らし。写真でわかる盆栽の入り口、苔盆&豆盆のはじめ方。

目次

苔を盛る―苔鉢
苔盆&豆盆をはじめる前に
苔玉と四季
苔と多肉植物
苔と小さな器
苔とテラリウム
苔と箱庭
苔と豆盆栽

著者等紹介

葉住直美[ハスミナオミ]
1977年生まれ。神奈川県秦野市にて弟が営む、盆栽園「宝樹園」を手伝うなか、2014年に「Bonciao Gallery」をオープン。近年、器、雑貨、洋服などの暮らしの品々も手がけるなど、活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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美登利

86
ここのところ苔の魅力に取り憑かれています。年をとったせいもあるかもしれないけれど。多湿な日本の風土にあった苔は土があるところならば都会でも身近な存在だと思います。雨上がりの晴れた道路の端に溜まった土の上に、光る緑色を見つけるとときめいてどうやって持ち帰ろうか?と思うほどに(笑)器の世界に四季を盛り込むのが盆栽らしいですが難しく考えずに自分の好みに合わせ、観葉植物や多肉植物と苔玉やテラリウム、小さくて手のひらにのるくらいの鉢で苔を盛って育ててみよう!大きな成長はなくとも毎日見るのが楽しみな可愛らしさです。2017/04/20

kinkin

77
苔を使った盆栽や苔玉、小さな器に寄せたりして楽しみ方が紹介されている。写真がキレイなので美しい。今、苔ブームなのかな、よく似た本が多い。場所もとらず日照や水やりにさほど気を使わないこともあるのかな。読むとあれをしてみようかこれをしてみようかと考えるのも楽し。2017/06/05

双海(ふたみ)

15
苔とスローライフ。日光とお水。新鮮な酸素がたっぷりの部屋に。そうそう、小学生のころ、庭の苔に水やりをしていました(笑) ちょっとへんてこ小学生かも?(笑) 2017/07/22

れい

7
【図書館】自分で苔玉作り…まではいかないけど、眺めて癒されました。育てるのも、一度失敗してるけど、再チャレンジしたいかも。2018/03/18

やまとさくら

6
多肉をしていますが、本書のペットボトルのキャップの鉢、から 発展して もう少し大き目な ドレッシングのキャップが鉢になると気づきました。2017/08/15

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