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メジャーリーグスタジアム巡礼

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767821382
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0072

内容説明

行ったからこそわかるMLB30球場の魅力が満載!日本一のメジャー通がボールパークの魅力を徹底解説。

目次

AMERICAN LEAGUE(オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ―現代によみがえった古き良き時代のボールパーク;フェンウェイ・パーク―パリにエッフェル塔があるように、ボストンにはフェンウェイ・パークがある;ヤンキー・スタジアム―伝統が息づく荘厳な佇いはまさにベースボールの聖地;トロピカーナ・フィールド―メジャーで最後に残った完全密閉型ドーム球場;ロジャース・センター―世界初の開閉式屋根を持つ巨大な球場はまさに歴史的建造物 ほか)
NATIONAL LEAGUE(ターナー・フィールド―トレンドの狭間に生まれたボールパークも終焉の時を迎える;マーリンズ・パーク―ナイトライフまで楽しめるリゾート気分満点のボールパーク;シティ・フィールド―新しさと伝統が上手く融合したファンを飽きさせないボールパーク;シチズン・バンク・パーク―「自由の鐘」が鳴り響くなか名物料理に舌鼓を打つ;ナショナルズ・パーク―近代的でありながら、懐かしいアメリカ政治の中心に立つ球場 ほか)

著者等紹介

AKI猪瀬[アキイノセ]
MLBジャーナリスト。1970年4月7日生まれ。流暢な英語を交えた独自の実況スタイルは野球関係者の間でも定評があり、MLB中継の実況・解説は年間100試合以上にもおよぶ。JSPORTSやフジテレビなどでの実況・解説をはじめ、東京中日スポーツ『MLBへの扉』(コラム)執筆など、テレビ、新聞、雑誌といった各種メディアで活躍中。また、MLBジャパンのアンバサダー(親善大使)を務めるなど、日本におけるMLBの普及活動も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

90
ニューヨークのヤンキー・スタジアムで見たボールゲームは忘れられない思い出となった。荘厳な佇まいの正面ゲートはゲート4と呼ばれ、ルー・ゲーリックの背番号に因んでいる。外観は1923年に開場し、今年でちょうど100年経つ。2009年に約1500億円で建設されたスタジアムは、その当時イギリスのウェンブリー・スタジアムに次ぐ高額な建築費であった。中でも驚いたのが、ニューヨーク・ヤンキース・ステーキハウス&グリルだ。試合前にステーキ・サンドイッチでお腹を満たし、試合中もイニングの間、バーで一杯やりながら楽しめる。2023/10/15

kinkin

52
アメリカ大リーグの球場を写真と解説で紹介されている。テレビで見ると大リーグの球場の芝生の美しさに驚くことがある。天然芝の手入れは素晴らしいと思う。カラー写真はとても美しく球場データや地域のこと、球場名物の食べ物と共に、思い出に残るゲームも面白く読める。図書館本。2016/04/13

スプリント

7
メジャーリーグの全スタジアムの説明と記憶に残る一戦が紹介されています。スタジアムを俯瞰する写真が素晴らしいです。 左右非対称の球場が主流なのは何か理由があるのでしょうか?2016/05/08

YUKO

5
最近大リーグにハマってしまい、手に取った一冊。現地で観戦したくなりました。2016/10/08

shibacho

2
メジャーの全30球団のホームスタジアムを写真、注目選手、注目試合などとともに紹介しています。球場の歴史、周辺のスポット、グルメ、アクセス、治安なども紹介しているので旅行の際の参考にもなります。写真は全体を俯瞰したものも含め寄せ集めたものですが、どれも美しくグラビア本としても価値があります。なるべく日本人びいきにならないような配慮も見受けられます。が、テキサスレンジャーズの注目選手がダルビッシュになっていたのは、TEXの生え抜き選手不足を感じました。いつかはメジャーを観戦したくなる一冊。2016/06/26

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