内容説明
知りたいのは、「今の私」が心地いい暮らし。人気スタイリストの肩ひじ張らない、暮らしとおしゃれのヒント集。
目次
1章 ファッション(大人のチープシックスタイル;大人の古着の取り入れ方 ほか)
2章 インテリア(インテリアの核となるアイテム;丸テーブルのススメ ほか)
3章 テーブル(和にも洋にも使える器を厳選して持つ;ティーポットは大きいものがいい ほか)
4章 セルフケア(気持ちを落ち着かせるために;自分のためのケア ほか)
著者等紹介
石井佳苗[イシイカナエ]
東京都出身。インテリアコーディネーターの資格を取得後、イタリア家具メーカー、カッシーナ・イクスシーに入社。現在は、インテリアや雑貨のスタイリスト、プランナー、ライターとして活動しつつ、ウィンドウディスプレイやプロモーション、商品開発、講師等、活躍の幅を広げている。ウェブマガジン「Love cutomizer」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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miri
28
NHKで、趣味どきっ!家で楽しむ 私のカフェスタイルという番組を放送していたのを機に著者を知る。前半はファッションについて、後半はインテリア。中年のファッション問題は参考にさせてもらいました。ブローチが似合う年頃になってきたというのはよくわかる。昨今の断捨離ブームとは真逆の多量の物の飾り方はすごい。私自身はこのように飾ったりはしないが、来歴にストーリーがある物達は眺めているだけで楽しい。飾るのは埃との戦いなので、お掃除はどうしてるか、インテリアを壊す洗濯物はどう干しているかを知りたかった。2019/07/31
さっちゃん
18
著者の少し男っぽいハードなインテリアがツボ。ガラスの傘立ては真似したいし、丸いテーブルもいいな。ヒントをたくさん貰った。2016/06/04
ちぃさん
4
再読しました。石井さんのバックグラウンドとして元々はファッション業界に身を置いていたということに気づきました。ポットたちがとてもかわいい。カラフルなスリッパ、うちにもほしいなぁ。インドアグリーンって、難しい。分量が多すぎると単に森だし別にかっこよくもなんともなくなってしまって…センスって常に足し算引き算を求められるのだなぁ。紐でつくる植物ポット用のマクラメハンギング、うちにもあります。使っていないけれど…2019/07/04
ミス レイン
3
う~ん…2015年4月刊なのに目新しさが感じられませんでした。ボーダーカットソーについては高橋みどりさんや栗原はるみさん他たくさんの方が、白い服については内田彩仍さんがすでに熱く語っているので、他の物についても、作者個人からすれば自分の感性と思い入れがあるのかもしれませんが、読むこちら側からすると、すでに誰かがどこかで語った物を似た切り口で紹介されているような印象を受けました。2016/05/30
sattin
1
インテリアとか、イケアの利用とか参考になる。服についてはちょっとぴんとこなかったなあ。2015/07/05