目次
第1章 認知症ってどんな病気?(加齢によるもの忘れと認知症による記憶障害には違いがあります;認知症は、原因となる疾患によっていくつかの種類に分けられます)
第2章 認知症の症状って、どんなものがあるの?(認知症の症状は、認知機能症状と行動心理症状とに分けられます;認知機能症状とは、認知機能そのものの障害を指します ほか)
第3章 認知症看護の基本(認知症のケアは、患者さんの尊厳を支えるケアであるべきです;認知症患者さんのアセスメントには、十分な情報収集が必要です ほか)
第4章 なぜ?どうする!認知症患者さんの行動を理解してケアしよう!!(転倒を防ぐためには、「動きたい理由」に目を向ける必要があります;排泄介助には、事前の説明と羞恥心への配慮が欠かせません ほか)
第5章 認知症への理解を深めるために―認知症の診断と治療(認知症の診断方法;認知症の治療 ほか)
著者等紹介
鷲見幸彦[ワシミユキヒコ]
国立長寿医療研究センター副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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