目次
何もない(歌姫に贈られた無人島;ベージュのカモフラージュ ほか)
目の前に(インカの忘れがたみ;神への道が開く、その時だけ― ほか)
見わたす(太陽を吸い込んだピンクベージュのバカンス;この景色からもらった色は、民族が去った今も― ほか)
見下ろす(天使が舞い降りる天空のチャペル;ひととき、森の住人となる。 ほか)
その時だけ(見上げれば、奇跡。;霧に浮かぶ高層の街 ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ウッディ
110
中之島「こども本の森」で手にした写真集。こんな場所によく家を建てたなぁと思うものが多かった。大自然に包まれたような安心感を覚えるのか、人嫌いが高じて煩わしい人間関係を避ける目的だったのか、中でもアイスランドの「ぽつんと一軒家」に心を掴まれた。こんなところで暮らしていたら、感染症や戦争などで世界が滅びても、なにも知らず、心安らかに生き続けることができるのかもしれない。2021/08/27
hiro
106
無人島、砂漠の中、湖畔、海の上、草原の中、森の中、崖の中、崖の上、山頂等々、なぜこんなところに建てたのかと不思議に思う絶景の家の写真集。厳しい環境の中に建つ家は、すべて美しかった。あの国宝に指定されている「投入堂」と同じように、垂直に切り立った岩の窪みに建てられた寺院が多くあるのにも驚いた。特にこの本で一番多く収録されているアイスランドに行って、現物の家を見てみたくなった。でもやはり、水、電気等々、どのようにして生活しているのだろうかと心配しまう。2015/06/19
パフちゃん@かのん変更
88
まさに絶景ですね。その中にポツンと家が・・・。別荘や観察舎のようなものはわかるとして、ここに365日住んでいる人!どうやって暮らしているんですか?と聞きたくなる。買い物は?すごく素敵な建物もありますが、観賞用ですよね。ここでは暮らせません。実際に暮らしている人の逞しさを尊敬します。モンサンミッシェルは行きましたが、そこはちゃんと街として生きています。2014/07/15
そら
65
タイトルどおり、世界の果てのような絶景にぽつねんと建つ家の写真集。キレイな水辺や海の近くの家が見ていて癒される。飲み込まれそうな深い深緑の中の家はなんだか怖い。だけど、もし住んでみるなら緑の中の方がリラックス出来るんだろうな。そんな想像をしながらただ眺めていたら、日々の心配事なんて大したことないなって思える。自然ってすごい。2021/10/14
ホークス
43
孤島の砂浜や切り立った海岸、高山地帯、大森林、荒野などにポツンと家屋が佇む写真集。民家もあれば僧院や山小屋もある。巨大な岩塊や遠い水平線が支配的な風景に、一軒の家が写っている事で雰囲気が変わる。そこで暮らすイメージが湧き出してくる。自分一人か、せいぜい家族だけの美しく過酷な日々。緩慢な自殺なのか、生まれ変われるのか。写真には集落もあるけれど、表紙の様な三角屋根の「お家」が自分にはぴったり来る。周囲の岩に擬態するかの様にひっそり建つ家は、隠者の棲家にふさわしい。岩山の頂上に聳える僧院も孤高で惹かれる。2019/06/09
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