目次
公共の小さな建築たち(歴史的都市に溶け込む公衆トイレの試み;模倣によらない歴史との関係性 ほか)
小さな集いの場(小建築を広告化する;新旧をつなぐ、名もなき豚小屋 ほか)
動く建築の可能性(繊維被膜による隠れ家;翼の下に住む ほか)
必要最小限の家(住み続けるための被災者住宅;立方体キューブユニットの家 ほか)
あともう一つの空間があるだけで(幾何学と素材がつくる動きのイリュージョン;コンテナを用いた特注サウナボックス ほか)
著者等紹介
君塚健太郎[キミズカケンタロウ]
きみづかアーキテクツ一級建築士事務所。1971年東京生まれ。一級建築士・英国登録建築家。早稲田大学理工学部建築学科修士課程修了。日本設計(福岡・東京)、Massimiliano Fuksas Architetto(ローマ)、Mecanoo Architecten(デルフト)、Richard Mitzman Architects(ロンドン)等の建築設計事務所での経験を経て2006年に独立。「VillaCocoro」では、Design Week Awards 2009 Hospitality Environment Award(英国)等、複数の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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