感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばっか殿すん
12
料理は見て楽しい、食べて美味しいですわな(☆ω☆)2013/06/03
ちぃさん
6
小鹿田焼の若手器作家の坂本創さんの展示会で目にした器に関する一冊。日本全国の焼き物がこんなにも豊かだったことを、ディティールを知って改めてわかる。美しい写真に彩られた写真集のようでもあるが、個々の器をつくっている陶芸家さんたちの背景や細かな表情が窺えて、器にはその土地の土、窯、薪、釉、そして何よりも人が強く映り込んでいるのだと感じた。小鹿田には飛び鉋や打ち刷毛目といった技法があるのだが、スタッフの方から聞いた言葉について掘り下げられていくようで楽しく読むことができた。2014/07/26
relaxopenenjoy
4
目の保養になりました。5年ほど前、SMLのお店で小鹿田焼の丼買ったことがあってそれ以来行けてない。素敵なお店だった。あえてだと思うが写真が一部、やや暗いが。以下メモ：焼き物では、出西窯（島根）、湯町窯(島根)、袖師窯(島根)、割型で作る鈴木稔氏(益子ベース)、及川恵理子氏、などが好み（西日本率高し）。スリップウェアの齊藤十郎氏、前野直史氏、伊藤丈浩氏、も気になる。うつわに合わせステキなお菓子を作る企画をされるユニット イシトキトさん。ガラスでは星耕硝子、太田潤氏、安土草多氏。2021/12/16
月華
1
図書館 和食器福袋本三冊目。こちらは陶芸家の紹介という感じでした。いろいろな思いがこもっていました。2020/01/10
まみ
1
こんな器あったらご飯食べるのも楽しくなるだろうなーと思った 市松模様の器、とってもほしい！
