目次
第１章 住まいを工夫する
第２章 エネルギーの正体を知る
第３章 節電はエコのポイントゲッター
第４章 水を徹底的に使う
第５章 生活の知恵を生かす
第６章 植物を生かす
まとめ エネルギー問題は社会全体で考える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アセロラ
5
家を建てるときやリフォームするときしかできないような、家の構造自体を見直して暮らしやすい住宅にする視点と、身近なことから少しでも省エネについてやってみる視点と、両方あります。構造的なことでは、風の通し方や地下の温度の有効活用など。身近なことでは、電気や水のことなど。家を建てる予定のない私でも、自分に関係することはたくさんあり勉強になりました。単に「環境を考えて！省エネ！節電！」と言うのではなく、電気や水道水に頼りすぎずに暮らしやすい生活のための提案です。家を見る視点が増えました。2019/12/05
ふむふむ
2
「我が家にはエコではない人間が一人います。・・」うちにも一人います。このままだと文明の力に頼りっぱなしです。なんとかしなくてはと思い、この本を読みました。なかなか具体的で良書だと思います。あとはどれだけ実践できるかと説得できるかにかかっております。2012/07/11
yamashige
1
とても読みやすかったです。ただただ文字を追うばかりではなく図も入っていてよりイメージしやすくて頭の中で想像しながら読んでいくことが出来ました。 こういう本は何度でも読み返したいです。2012/05/22
ponnnakano
1
ちょっとづつ工夫してエネルギー使用を減らしてみよう。原発をなくしたいし。2011/12/13
まーちん
0
なるほどね！と思うところがいくつもあって、ちょっと真似したいかも。エアコン室外機の排水垂れ流しだもんなぁ。あと風の通り道を意識したり、それだけで日本の猛暑を乗り越えられるとは思わないけど少しは改善できそう2015/10/20
