目次
01 Introduction―医療現場でのiPad‐iPhone活用状況は、“アプリありき”“個人限定”の使い方から、現場のニーズをくみ、医療従事者自身が創意工夫して使う段階へ
02 Discussion―在宅医療、在宅介護、訪問看護、被災地の医療事情はICTによって変わるのか、iPad/iPhoneは在宅医療の質、パフォーマンス向上の切り札となり得るのか
03 Know‐how―「どう使う」「いかに運用する」「接続の方法は」「診療に役立てるには」iPad/iPhoneを医療現場に導入したらすること、知っておきたいこと
04 Field case―構想から実践へ!試用から本格稼動へ!医療現場でのiPad/iPhone実践事例レポート
05 Apps―臨床で、臨床研究で、医学教育で、スケジュール管理で、今すぐ試したいiPad/iPhoneアプリ大公開!
ドクターが薦める医療で使えるアプリ27
著者等紹介
杉本真樹[スギモトマキ]
神戸大学大学院医学研究科内科学講座/生命医学イノベーション創出人材養成センター特命講師。帝京大学医療情報システム研究センター客員教授。有限会社ニュートン・グラフィックス特別顧問。1996年帝京大学医学部卒業。帝京大学医学部付属病院、国立病院東京医療センター、帝京大学医学部付属市原病院(現帝京大学ちば総合医療センター)、米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院を経て現職。群馬大学大学院医学系研究科機能形態学非常勤講師、関西学院大学非常勤講師を兼任。臨床外科医であると同時に、医学教育、医用画像解析、手術ナビゲーション、次世代低侵襲手術(NOTES、SPS)、ロボット手術などの研究開発にも従事。2008年米Apple社Science/Medical部門Webサイトをデザイン。2008年OsiriX公認トレーナー認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 那々木悠志郎の怪異譚蒐集【タテスク】 …