感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たぶ
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プレゼンというタイトルに惹かれたが他のスケッチハウツー本と大した違いはない。気になったのは陰と影の話と図面の話くらい…建築学生の初めてのハウツー本としてはいいと思う。2011/10/06
river125
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著者は建築家だが、建築に関連する要素は少なく、グリッドフレームと一点/二点/三点透視法を中心に、スケッチ技法を解説した本。文章が少ない(というか、あんまり有益でない)ので、見本から感じとる必要がある。見本はきれい。着色のコツ(まず一番暗い所を薄めに塗り、乾いたら二番目に暗い所を薄めに塗りつつ最初に塗ったところを重ね塗りする)は参考になった。透視法に多くのページを割いているが、解説には釈然としない点も多かった。例えば透視法の適用がやや強引な気がする。平行じゃない線まで消失点に伸ばしてるような…。便利だけ……2011/09/19
