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知ってなおすシリーズ
世界で一番やさしい脳血管疾患

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767810294
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0047

内容説明

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの代表的な脳卒中について予防から検査、治療、リハビリテーション、再発防止までわかりやすく紹介。

目次

1 脳梗塞とは(手足の一時的脱力は受診の合図―一過性脳虚血発作は脳梗塞の予兆;片マヒは脳梗塞の典型的な症状―からだの異変があれば早期受診 ほか)
2 くも膜下出血と脳出血とは(くも膜下出血は突然に―突然、未経験の激しい頭痛で発症;くも膜下出血は画像で確認―くも膜下出血はまず手術を検討 ほか)
3 脳血管疾患の治療と回復(脳梗塞による損傷部位と後遺症―壊れた部位により症状はさまざま;くも膜下出血と脳出血の後遺症―出血の後遺症の有無と認知症 ほか)
4 脳血管疾患の再発予防法(脳血管疾患は再発しやすい―薬による継続的な治療で再発予防;再発予防はまず生活習慣の改善―脳血管疾患を引き起こす生活習慣 ほか)
5 脳血管疾患の予後の安心のために(入院から自宅退院までの目安―病院を移り専門の治療を受療;患者の社会復帰への課題―後遺症で復職が困難なときも ほか)

著者等紹介

高木繁治[タカギシゲハル]
東海大学医学部(神経内科学)教授・東海大学医学部付属病院副院長。医学博士。1971年慶應義塾大学医学部卒業。76年に東海大学医学部助手、82年から米国・マイアミ市Mount Sinai Medical Centerに留学。帰国後、85年東海大学医学部講師、92年同助教授、2002年より同教授に就任、現在は東海大学医学部付属病院副院長を兼任。専門は神経内科疾患一般、脳卒中、痴呆性疾患などの診断と治療。所属学会は日本神経学会、日本脳卒中学会、アメリカ心臓学会、国際脳卒中学会など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たぬき

0
自分のことには 真剣 かなぁ2016/11/01

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