冷え克服法―川嶋朗式すぐ効くずっと効く

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784767810041
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

自宅でできる、お湯の活用法、運動や食事の仕方、漢方薬・ツボ・マッサージのコツ…etc.目標36.9度で免疫力アップ。予約3年待ちの人気ドクターが教える簡単な体温の上げ方。

目次

第1章 人の一生は「冷えていく一生」(温める効果を知ってほしい;冷えは病気か、体質か ほか)
第2章 お湯を使ったからだを温める習慣(お湯を活用しよう;白湯一杯で朝から体温を上げる ほか)
第3章 今日からできる冷えを克服する習慣(食生活は、自分自身で一〇〇%コントロールが可能;体を冷やす食材、温める食材 ほか)
第4章 それでも体温が上がらないというあなたへ(年を重ねるほどに筋トレも意識する;有酸素運動をすすめる四つの理由 ほか)
第5章 あなたの健康はあなたが守る(冷えを自分自身で判定する方法;過保護は子どもを冷やす ほか)

著者等紹介

川嶋朗[カワシマアキラ]
1957年生まれ。医学博士。東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長。1983年北海道大学医学部卒業後、東京女子医科大学入局。研修医、大学院、助手を経てハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院留学。1995年に帰国。2003年、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長となる。日本抗加齢医学会評議員、日本統合医療学会理事。気功、ホメオパシーなどにも精通し、代替医療を取り入れた統合医療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kenji Nakamura

2
引き続き白湯を飲みまチュウ🐹❣️2020/09/20

ひもと

2
僕自身、毎年冷え性に悩まされ、尚且つ体温がそんなに高くないので今年こそ対策を…ということで読みました。 心がけたいこと、あくまで自分で意識しないといけないことなどすぐに実践できる方法が数多く載っていました。意外な所からも冷え性は発生するんだな…と新たな知識を得る部分もあり勉強になりました。冷えに悩まされがちな人にイチオシ!2018/09/14

たじっこ

1
白湯を飲むのをこの本を読んでからはじめた。 たしかに、前は起きてすぐに水を飲んでいたけど、白湯の方がよさそう。 いろんな角度から冷えを克服する方法が載っていて自分が出来そうなところからチャレンジできるのがいいと思う。 進藤先生の冷えとりと似ているところも多々あり。 食べ物の陰性、陽性の区別は大変参考になった。2013/01/06

Masashit Anaka

0
白湯を飲む 筋トレ 湯たんぽ しょうが紅茶 自分で未病を防ぐ2013/01/06

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