目次
1章 ディズニーランドは“サービスマーケティング”の宝庫(風船飛んじゃった!;掃除をするスタッフは“案内係”;大混雑のときにゲストが“もどした”場所を、キャストのリレーで;ゴールデン・カルーセルに乗れたことが、ディズニーランドの一生のファンにさせた;修学旅行の高校生グループのケンカ仲裁がヒーローに ほか)
2章 “サービス”とは“環境”なり(環境が高いレベルのサービスを支える;“サービス”の分類と種類;オペレーションサービスの種類;高品位なオペレーションサービスは、良いプライドが持てる雰囲気から;ディズニーランドの“キャストサービス”の付加価値を高め続けるもの)
著者等紹介
小松田勝[コマツダマサル]
1951年7月26日、東京・渋谷生まれ。慶應義塾大学中退後、米国シズラーステーキハウス日本展開でオープニングマネジャーを務める。その後、本懐石料理店店長、オープン店店長、チェーンスーパーバイザーなどを経て、1982年より東京ディズニーランド食堂部教育担当リーダーとして、教育訓練システム開発を行う。1987年よりコンサルティングファームにてレジャー、ホテルリゾート、外食産業ほか、サービス業及び製造業などのコンサルティング、教育訓練などを行い、1993年1月よりマネジメント&ネットワークオフィス(M&N OFFICE)を設立。主な業務は、マネジメント教育、コンセプトやオペレーションの開発作成、組織開発(OD)、教育訓練体系や人材育成システムの開発など、教育訓練、コンサルテーション、講演活動、海外企業コンサルティング、春・秋の企業派遣スクールの開校。また、1999年より東京で年4回の参加無料セミナー・ATMSを主催し7年目を迎え、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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