内容説明
「契約書の代理作成」もできる。平成１４年７月の法改正でビジネスチャンスがぐんと拡大。
目次
第１部 行政書士という日本の「事務弁護士」（行政書士は弁護士と並ぶ法律家である；行政書士は稼げる資格なのか；資格は行政書士だけでＯＫ；大学のテキストでも紹介された「行政書士の弁護士代替的活動」；行政書士は行政権の弁護士である ほか）
第２部 行政書士業務バーチャル体験編（交通事故の処理；遺言の正しい書き方；法人の設立；内容証明の作成；告訴状の作成 ほか）
著者等紹介
立花正人［タチバナマサト］
１９５１年生まれ。国際行政書士／行政書士。昭和５８年行政書士登録。交通事故損害賠償問題・借金整理問題・遺言相続問題・知的所有権等のスペシャリスト。その他、講演・執筆・国家試験の受験生指導などあらゆるジャンルで活躍している。高校生の時、勉学よりも革命のロマンチスト、チェ・ゲバラに感動。大学在学中、革命的思想と哲学にとりつかれ活動。当時は強き権力側と戦うことに目覚め、現在でも交通事故の被害者のために、被害者よりも強い立場にある損保会社と戦う上で業務上の一部メンタルベースとなっている。国際行政書士の分野では、日本企業の顧問としてアメリカのローファームの弁護士らとＭ＆Ａやライセンス契約等で国際的に活動する企業戦略コンサルタントである
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