日本的常識の診断学―福祉と公害、防衛、実力主義、教育の荒廃のウソとマコト

  • ポイントキャンペーン

日本的常識の診断学―福祉と公害、防衛、実力主義、教育の荒廃のウソとマコト

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 196p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784767111087
  • Cコード C0234

目次

1 「戦後常識」を見直す
2 日本卑下と「日本経済はワル」の見直し方
3 日本は「実力主義社会」の見直し方
4 いま本当に「教育の荒廃」なのか
5 「国防強化」と「軍備強化」は同じものではない
6 どちらが「保守」なのか「革新」なのか
7 「ジャーナリズム」のウソとマコト
8 「文化人」の頭の中―その「正常」と「不正常」

著者等紹介

城野宏[ジョウノヒロシ]
1913年長崎生まれ。1938年東京帝国大学法学部卒。同年中国に渡る。山西野戦軍副司令として中国人民解放軍と戦い。中国で禁固18年の刑に服す。1964年帰国。城野経済研究所所長、(財)スポーツ会館理事長、日本アラブ協会理事長、産業新潮社会長などをつとめる。1985年死去
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品