内容説明
知っているようで知らないコンプライアンス上の盲点、ビジネスマンが知らないと刑罰まで?!デジタル・ネット社会における身近なコンプライアンス事案満載!
目次
序章 コンプライアンスの意味するもの
第1章 日常業務とコンプライアンス
第2章 職場内でのコミュニケーションとパワハラ
第3章 情報流出リスクとコンプライアンス
第4章 マイナンバー制度導入と企業による従業員情報管理
第5章 自転車の運転とコンプライアンス
第6章 私生活上のプライベートな行動とコンプライアンス
第7章 知的財産権とコンプライアンス
著者等紹介
長谷川俊明[ハセガワトシアキ]
長谷川俊明法律事務所代表。1973年早稲田大学法学部卒業、1977年4月弁護士登録(第一東京弁護士会)。1978年ワシントン大学法学修士。元法務省司法試験考査委員(商法)、国土交通省航空局総合評価委員会委員、日本コンプライアンス・オフィサー協会会長。現在、渉外弁護士として、企業法務とともに国際金融取引や国際訴訟を扱う傍ら、上場企業などの社外監査役も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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