財務分析の実践活用法―取引先企業の見方・とらえ方 (新3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766832013
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C2033

目次

第1章 企業のつかみ方と財務分析(信用調査における財務分析の位置づけ;企業評価の質的側面;物の面の見方;人の面の見方)
第2章 財務分析の方法と留意点(財務分析の方法;財務諸表のあらまし;財務分析の留意点;財務分析のポイント)
第3章 収益性分析の方法と見方(収益性分析の意義;資本利益率の分析;総資本経常利益率の展開;売上高経常利益率の展開;総資本回転率の展開;損益分岐点分析;利益増減分析;収益性分析のまとめ)
第4章 生産性分析の方法と見方(生産性分析の意義;付加価値による分析)
第5章 安全性分析の方法と見方(安全性分析の意義;比率による安全性分析;資金運用表による分析;資金繰り表による分析;資金移動表による分析;キャッシュ・フロー計算書;資金需要の検討)

著者等紹介

牧野明弘[マキノアキヒロ]
新日本有限責任監査法人金融アドバイザリー部所属・シニアパートナー、公認会計士。早稲田大学法学部卒業。平成2年10月太田昭和監査法人入所。平成10年6月金融監督庁(現金融庁)発足時に初の民間人として入庁。「金融検査マニュアル検討会」委員を歴任後、平成12年9月現職に復帰。コンプライアンス態勢・リスク管理態勢の構築支援等を担当。金融機関経営者向けトップマネジメントセミナー等、セミナー講師を多数担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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