金融機関行職員のためのマネー・ロンダリング対策Q&A (第3版)

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金融機関行職員のためのマネー・ロンダリング対策Q&A (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766824728
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2032

内容説明

金融庁ガイドライン改正に対応。要請高まるマネロン対策のために。犯罪収益移転防止法・ガイドライン等により求められる措置と実務対応を理解。

目次

第1章 マネー・ローンダリング対策総論(マネー・ローンダリングとは、どのような行為ですか。また、マネロン対策が求められている理由は何ですか?;マネロンによる犯罪収益の移転を防止するために、金融機関に求められる対策の要点を教えてください。 ほか)
第2章 リスクベース・アプローチ(マネロン対策におけるリスクベース・アプローチとは、どのような手法ですか?;実効的なリスクベース・アプローチを実践するために、どのようなプロセスを経る必要がありますか? ほか)
第3章 顧客管理と取引の精査(ガイドライン上、適切に実施することが求められている「顧客管理」とは、どのような内容ですか?;犯収法に基づく取引時確認を行わなければならないのは、どのような事業者ですか。当行のクレジットカード子会社には取引時確認の義務がありますか? ほか)
第4章 疑わしい取引の届出(犯収法に基づく疑わしい取引の届出制度の概要を教えてください。;疑わしい取引とは、どのような取引ですか? ほか)
第5章 海外取引を行う場合の留意点(海外送金を行う場合に、窓口職員としては、マネロン・テロ資金供与対策としてどのような点に留意すべきですか?;輸出入取引におけるマネロン・テロ資金供与対策として、金融機関にはどのような対応が求められますか?)