内容説明
図解とやさしい解説でポイントを紹介。難解な戸籍がこの一冊でよくわかる!
目次
1 戸籍の基本と事務(戸籍とは;戸籍に書かれていること ほか)
2 昔の戸籍・今の戸籍(明治の戸籍(明治19年式・明治31年式)の注意点
大正4年式の注意点 ほか)
3 戸籍調査のポイント(金融機関における戸籍の必要性;戸籍をさかのぼる ほか)
4 法定相続人の調べ方(配偶者の記載;離婚した場合の配偶者と子どもの記載 ほか)
著者等紹介
上原敬[ウエハラタカシ]
1956年東京都生まれ。1974年麻布高校卒業、1979年早稲田大学法学部卒業後、日本長期信用銀行(長銀)入社。本店・大宮支店・名古屋支店勤務を経て1987年から法務部、1998年長銀国有化後は新生銀行法務コンプライアンス統轄部。2002年新生銀行退職。現在、(株)経済法令研究会顧問・専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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