内容説明
日常の店頭業務はもちろん貯金の管理や相続発生時の問題点など対応に迷う事例について実務対応をわかりやすく解説。貯金法務に関する新たな判例や民法(債権法・相続法)改正後の影響にも対応した的確な業務のための手引書。
目次
第1章 貯金取引の開始
第2章 貯金の払戻、解約
第3章 貯金の管理
第4章 振込、口座振替
第5章 貯金取引と情報管理
第6章 当座勘定取引と手形・小切手
著者等紹介
〓橋恒夫[タカハシツネオ]
1972年関西学院大学法学部卒業。同年大阪銀行(現関西みらい銀行)入行。審査部管理課長、審査課長、東京支店次長・副支店長等を歴任。1997年より経済法令研究会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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