個人情報保護法と金融機関 (3訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 355p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766822014
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2032

内容説明

金融庁ガイドラインを併記。個人情報保護指針(全国銀行個人情報保護協議会)にも言及した金融職員必携の一冊。

目次

第1章 プライバシー権と個人情報保護法(プライバシー権とは;プライバシー権に関する近時の裁判例 ほか)
第2章 個人情報保護法の総論(個人情報保護法制定の背景・経緯;個人情報保護法の目的 ほか)
第3章 個人情報取扱事業者の義務等(利用目的;個人情報の取得 ほか)
第4章 個人情報保護とリスクマネジメント(個人情報保護法下でのリスクマネジメント;プライバシーマーク制度とJIS Q 15001 ほか)
資料編(参考判例;金融分野における個人情報保護に関するガイドライン)

著者等紹介

田島正広[タジママサヒロ]
個人情報・営業秘密漏えいへの対処とコンプライアンス、著作権侵害・内部通報等の問題をはじめとして、民商法の諸問題に幅広く取り組む。講演歴も数多く、近時は全国的に活躍。企業のコンプライアンス体制構築をサポートするコンサルティング会社の代表も務める。1990年早稲田大学法学部卒。1996年弁護士登録(東京弁護士会)。2001年特定非営利活動法人シロガネ・サイバーポール理事長、内閣府国民生活局“e‐コンシューマー・ミーティング”委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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