金融法務の基礎 (6訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766821260
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2032

目次

取引から生まれる権利とは何か
権利にはどんな種類があり、どうすれば生じるのか
金融取引にはどんな取引があり、それぞれどんな特徴をもっているか
金融取引上の法的規制とは何か、どんなものがあるか
金融取引上の権利にはどんな種類があり、どんな特徴をもっているか
誰を相手にすれば権利が生じるか
代わりの人との取引によっても権利が生じるか
対抗要件とは何か、どんなものが対抗要件か
債務者に対して履行を求めるためには何が必要か
債務の履行が履行として認められるためには何が必要か
債権者や債務者が変わったらどうなるか
担保・保証はどんな目的をもっているか
担保にはどんな種類があり、どんな特徴をもっているか
保証にはどんな種類があり、どんな特徴をもっているか
債務の履行がないとどうなるか
債務の履行がないときはどのようにするか

著者等紹介

朝倉敬二[アサクラケイジ]
昭和10年宮城県仙台市生まれ。中央大学法学部に学び、農林中央金庫勤務を経て現在、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さかたろす

0
権利とはなにか〜等、金融法務を根幹から理解しようとする方針なので、読みたい人が読めば、いい本なのかなと感じた。ただ、私のように単純に検定対策するだけなら、本書は不向きと感じた(例えば、本書の章の構成はテストを意識したものになっていない*この件は作者自身が文中で言及している)。2016/07/07

Takumi Kobayashi

0
分かりやすい、よくまとめられている(気がした)。法務の取っ掛かりとしてはおすすめ。2013/10/27

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