親が死んだとき後悔する人、しない人の実家の片づけ―1500件の片づけをした遺品整理の専門家が教える

個数:

親が死んだとき後悔する人、しない人の実家の片づけ―1500件の片づけをした遺品整理の専門家が教える

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766785906
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0077

内容説明

親の家の片づけは、突然、必ずやってくる。大抵の人が「親が亡くなった後」では片づけられなくなる。「生前整理」とは単にモノを捨てることではありません。本書を読めば「幸福な片づけ」ができます。

目次

第1章 9割の人たちが、不幸な「親の家の片づけ」をしている(親の家の片づけは、突然、必ずやってくる;大抵の人が「親が亡くなった後」では片づけられなくなる ほか)
第2章 親の家を「片づける前」に知らないと後悔すること(「要る・要らない」で親のモノを見てはいけない;「親に何かあったとき」ではなく「親が元気なとき」に ほか)
第3章 「エンディングノート」と「終活」が親も、あなたも、苦しめる(「終活」という言葉はとっても危険な落とし穴;終活は親のため?子どものため?それとも… ほか)
第4章 1500件の片づけをした専門家が教える「内藤式片づけ術」(モノの量に圧倒されるのは、みんな同じです;「量」ではなく「質」の問題だと理解しましょう ほか)
第5章 遺品整理のプロが答える「片づけ&遺品整理」Q&A(自分が住んでいる地域のごみの分別は「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源ごみ」の3種類です。この分別で親の家も片づけて大丈夫でしょうか。;親の家の片づけを行ったら、家具類など、大きなゴミが出てきました。粗大ごみとして出そうと思いますが、粗大ごみには定義があるのですか。 ほか)

著者等紹介

内藤久[ナイトウヒサシ]
さいたま市で遺品整理業を営む「遺品整理の埼玉中央」代表。1960年生まれ、東京都出身。パシフィック州立大学(ロサンゼルス)短期課程卒業。京王プラザホテル、シェラトングランデトーキョーベイホテルを経て、2000年にハウスクリーニング業を開業後、自ら実家の遺品整理の経験をしたことから、2005年より遺品整理の事業を本格的にスタート。講演活動を行う「埼玉県終活コンシェルジュ倶楽部」の代表も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃこばあ

26
実践はたいへんだけど知っておいたほうがいいこと…かな。親の家だけでなくわが身の整理もゆるゆると始めなくちゃ…。2015/09/24

ごへいもち

24
これもそこそこ良かった。葬儀のイメージが変化している。エンディングイベント会場では高齢の女性がグループでやってきて楽しそうに入棺体験をしていたとのことw。エンディングノートは引継ぎ事項を書くものと思ったほうが良い。(コメントへ)2015/04/05

aloha0307

8
終活 ということばがカジュアルに語られるこの世であるのだが...もっと覚悟して読み始めるべきであった。途中主題のあまりの重たさに、何度も呼吸が浅くなっていた。 「遺品整理」という単純なものではないのが面前に突きつけられる。 「モノ」「コト」「ココロ」の3要素から深堀した考察はさすが、この道のプロです。 実家で独りにさせてしまっている父...せめてひと月に1度は顔を見に行こう(こんなに仕事に囚われていなければもっと...言い訳がましいな...)。 2015/08/29

ここはる

4
先日、父の介護の準備のために実家の大掃除を決行。限られた時間の中で目処をつけるために必死だったせいもあったとは言え、この本であげられているNGワードを連発していたことに気づいて反省(._.)先に読んでおいたら良かったなぁ。2015/06/17

もりりん

3
そんなに先の話ではなくなってきて、読んでいて切迫感があった。著者の言う通り、親は子どもとのコミュニケーションを待っているのかな、、生きているうちにこれができていれば、遺品整理をする上で気持ちの負担も軽いのだろうな。2017/11/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9345114
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品