出版社内容情報
「神の御姿」は大自然や神社の森と共にあります。
真理の輝きが写っています。
目次
真理とは名づけようがなく物事の裏側に隠れているのです
夫婦は子どもによって和が保たれるのです
自然な流れに抵抗せずに従うということ
現状に満足することができれば安心が長く続くのです
未完成に見えるものこそが完成していて悟っているのです
「足るを知る」ことは成功への道
自分自身から離れれば真理がわからなくなります
自然な境地になれればできないことなどありません
周りと和合したものが聖人の社会でのあり方です
生への執着を捨て死ぬ理由を作らない生活を〔ほか〕
著者等紹介
谷川太一[タニガワタイチ]
古今東西の哲学・宗教、なかでも古事記、旧約聖書、仏教、ゾロアスター教(拝火教)、道教、神道を長年にわたり研究する一方、無償の社会活動として、のべ十数万人に対する人生相談をおこなってきた。その知識は生命科学・宇宙物理・医療・教育・金融工学・芸術など非常に幅広く、また社会で生きるためのもろもろの知恵にも精通している。現在、老子を現代社会からの視点で表現し、その思想と叡智を現代人の生活に生かすことに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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