内容説明
年収1億円超のクライアントを50名以上抱える著者が発見した「稼ぐ人の手帳」の共通点。人生を変える手帳の哲学がある。稼ぐ人は「手帳」に何を書いているのか。年収1億円稼ぐ人の手帳の使い方。
目次
第1章 年収1億円稼ぐ人は、「手帳」に何を書いているか
第2章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、「目的思考」に貫かれている
第3章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、自信を生む「過去手帳」
第4章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、チーム力をつくる「映画手帳」
第5章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、「自分ブランド」を徹底してつくる
第6章 夢も会社も永続するために
著者等紹介
江上治[エガミオサム]
1億円倶楽部主幹。株式会社オフィシャル代表取締役。有限会社佐多税理士事務所顧問。株式会社T.K.F.顧問。日本ほめる達人協会理事。1967年、熊本県天草市生まれ。有名スポーツ選手から経営者まで年収1億円を超えるクライアントを50名以上抱える富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナー。サラリーマン時代には大手損保会社、外資系保険会社の代理店支援営業において、新規開拓分野にて全国1位を4回受賞し、最短・最年少でマネージャーに昇格を果たす。自身が所属した組織もすべて全国トップの成果を挙げる。起業後は、保険営業を中心としたFP事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
20
前半よかった。後半失速気味。自分の短所・失敗例を手帖に書き折りに触れてチェック。2015/04/05
芸術家くーまん843
6
「年収1億円手帳」江上治著 経済界http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476678555X/businessbookm-22/ref=nosim累計25万部を突破した、『年収1億円思考』シリーズの最新刊。著者は、ご存じ、年収1億円超のクライアントを50人以上持つという、富裕層専門FPの江上治氏。今回も、年収1億円超プレイヤーたちの思考習慣、行動の秘密に迫っています。年収1億円稼ぐ人が手帳に何を書いているのか、というのは、お金に興味がない人でも知りたいところだと2013/08/24
えがお
5
手帳好きとして(笑)読んでみた。正直、手帳本というよりはミリオネアメンタリティー(億万長者の考え方)本。事業に成功した社長さん達の考えに手帳を絡めた本。印象残ったのは、毎日自分の映画を撮っているつもりで毎日を過ごすっていう言葉=主人公が貧乏や不幸経験すると波乱万丈で面白くなる。そのドキュメンタリーのサクセス映画の途上にいるんだとイメージするという考え。確かにそうだな。その考えイタダキマス!2013/10/13
ニコ
4
★★★☆☆ 人は最終的には他人のためにしか頑張れない。逆説的に言うと、自分のためにしか頑張れない人というのは成功しない。人が結局離れていくから。この最後のほうに書かれていた一文が印象に残った。2016/04/24
C Maru
4
年収1億円クラスの人の手帳との向き合い方がメインテーマ。ネットのクラウドのツールで予定をみたり入れたりできる今、単なるスケジュールを書くだけでは目の前のことにとらわれているだけ。今の仕事が何の目的とつながっているのか自分で向き合いたい。2013/09/01