内容説明
正しく眠るだけで健康に痩せる55の眠り方。
目次
第1章 正しく眠れば自然と痩せていく(正しく眠らないと、1ヶ月1キロずつ太っていく;キレイに痩せたかったら「3・3・7」で眠りなさい ほか)
第2章 睡眠の質を上げる15のヒント(眠ることは「痩せ体質をつくる活動」と理解せよ;眠る14時間前から「睡眠」は始まっている ほか)
第3章 これが正しい「寝るだけダイエット法」だ(就寝1時間前の入浴で「深部体温」を下げなさい;「寝心地がいい」と感じるのは、寝床内気候が整っているから ほか)
第4章 健康な「痩せ型」を維持する生活習慣(痩せるために「脂質」を抜くのはやめなさい;複合糖質を増やし、単純糖質を減らしなさい ほか)
著者等紹介
佐藤桂子[サトウケイコ]
よみせ通り診療所所長。30年で3万人の肥満治療をした肥満外来の専門医、日本肥満学会、日本内科学会、日本糖尿病学会、日本プライマリケア連合会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡♡♡
19
寝不足は食欲を増進させる、朝晩1日2回良質なたんぱく質を、就寝3時間前までにたんぱく質を、空気清浄機は国際基準AHAM・ANSI・CADRで決める、ハウスダストや花粉症などのアレルギーで睡眠が妨げられる人は英国アレルギー協会の認証をうけているものを、寝室の植物と加湿器はNG、就寝1時間前の入浴、NSFインターナショナル国際認証の浄水器を選ぶ、水溶性食物繊維が善玉菌のえさに(海藻、こんにゃく)、2014/02/06
Squirrel
9
時々、よく寝た感じの朝に体重が減っていることがあったのは確かだった。ただ、長時間寝ればいいというわけでもなく、その法則性がつかめていなかったので、この本はそのへんのことが書いてあるかもと思い手にとった。で、そのへんのことは結局ストレートな解が得られなかったが、心に残った快眠法は「就眠前のセックス」。セックスの前後で活動スイッチのオンオフがはっきり切り替わることで眠りやすくなり、また女性はオキシトシンという愛情ホルモンが分泌され、体中が安らぎで満たされ、そのため精神が安定して眠りやすくなるということらしい。2016/06/10
kuroro
5
睡眠時間が短すぎと良く指摘されるので、太ってきた原因の一つかもと思って読んでみた。4〜5時間睡眠ではイかんと良く分かったのでもうちょっと寝られるよう工夫してみたい。あと寝ながらKindleもはまってたんだがやめないとなあ。2014/05/01
akiyuki_1717
2
中を斜め読みして買ったんだけど、ダイエットというより、睡眠重視で読みました。ほんとにこれで痩せられるのか、一応しばらく試してみよう。とはいえ、本書の中に生活習慣を変えるには28日かかり、すぐに成果が表れるのもではないとあるので、とりあえず一か月頑張ろう…ってことは、寝室の掃除も頑張らねば(ノ∀`)アチャー2015/02/17
☆.。.:*ひよこのこ.。.:*☆
1
睡眠ダイエットの本。 寝る前の腹筋運動はNG、睡眠導入剤は横にならないと効き目がないらしい。飲んだ後、寝れないとかいって起きてたよ。ちゃんと横にならなきゃ。 あとは昼寝は午前中のみ。 実践しないとね。2018/10/19