内容説明
地球の四季が生みだす、「一瞬」のきらめき。
目次
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12月
著者等紹介
中村庸夫[ナカムラツネオ]
1949年東京生まれ。早稲田大学、同大学院理工学部研究科修了後、海洋写真事務所(株)ボルボックスを設立。海とその生物、帆船、客船など海に関するすべてをテーマとする海洋写真家として活動を続ける。作品は世界32カ国で発売され、世界的に知られる
吉元由美[ヨシモトユミ]
東京都出身。成城大学卒業。広告代理店勤務を経て84年作詞家としてデビュー。ANRI、山本達彦、中山美穂など多くのアーティストの作品、ミリオンヒットとなった平原綾香の『Jupiter』を手掛ける。作家、エッセイストとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
13
海とそこで生活する海洋生物の写真を集めた写真集。時に荒れた海だったり、どこまでもなだらかな海だったり、色んな風景が楽しめるのが新鮮。海に向かって歩むウミガメの赤ちゃん、飛び込むペンギン…なんて愛らしいんだろ。モルジブの海の透明感、半端ない!まさに海の旅ってタイトル通りの内容だった。2018/12/23
MOTO
3
この星の面白さ、美しさは自分の想像力を遥かに超えている!悔しいけどワクワクせずにはいられない。2022/08/29
めい
3
すごく癒しの一冊♪いつも枕元に置いておきたい一冊です(*^^*)2014/04/27
太鼓
0
現実の自分の周囲を見回して、ため息が出るよね。2014/06/27
阿蘇久住
0
いつもそばに置いて、気が向いた時に眺めたい一冊。手に取りやすいサイズにため息が出るような美しい海の写真が満載。北極から南極まで文字どおり世界中の海の風景を地上から海上から、更に空から水中からこれでもかと差し出されて、ページをめくる度にうっとりするばかり。部屋にいながらにしてリゾート気分が楽しめる、とっても素敵な本。2013/04/21