内容説明
人は痛む場所は知っているが、痛む原因を知らない。身体の声を聴き、完璧な身体をつくる。
目次
第1章 なぜ身体の痛みがとれないのか?(痛みをもたらしている原因を知ろう;「筋肉」の使い方にこそ痛みの原因があった ほか)
第2章 意識が身体を変え、病気を治す(東洋医学は方法論だけをマスターしても意味がない;本質は「気」にある ほか)
第3章 身体と意思の疎通をはかる方法を知る(治療する順番が必要になる「穴」;開いた穴でなければ、治療してはいけない ほか)
第4章 万病に効くパーツ別刺激法(「肩関節周囲炎」は五十カ所もの異常からくる痛みだった;腰痛 ほか)
著者等紹介
中村秀一[ナカムラシュウイチ]
御薗治療院院長。昭和60年、中和鍼灸専門学校卒業。同年、鍼灸院を開業。平成2年から鍼灸気診研究会で講師をし、京都、大阪、伊勢の各研究会で講師を務める。平成6年、御薗治療院へ就職。平成18年同院院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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