日本の終焉―先の見えない「不安」はこの国に何をもたらすのか

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766784299
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

今後、この国はどうなっていくのだろうか。「終焉」までの変遷とその後の日本の予想される姿を安全保障、教育、金融、経済などを中心にみていくようにした。

目次

序章 サブプライム問題は「終焉」を示唆する
第1章 日本型資本主義の限界
第2章 日本人を宗教で読み解く
第3章 日米安保は必要か
第4章 日本の教育制度はどうなって行くのか
第5章 終焉の先にあるもの―政治家にマニフェストをつきつけるとき

著者等紹介

酒井吉廣[サカイヨシヒロ]
日本政策投資銀行参事役。米国戦略国際問題研究所非常勤研究員。日本銀行に15年間勤務の後、アメリカ公共政策研究所主任研究員、野村ホールディングアメリカ・シニア・エグゼクティブ・アドバイザーなどを歴任。ニューヨーク大学MBA、ボストン大学犯罪学修士。専門はグローバル金融市場、リスク管理、米国経済、日米・米中関係。「日テレNEWS24」で世界情勢についてニュース解説中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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