内容説明
この本にはキレイゴトや甘い言葉は並んでいません。恋愛、仕事、美しさ、健康、お金…すべてを手に入れるためのオンナの習慣術。
目次
「朝」の心のキメどころ(ゼッタイ、カナラズ、ダイジョーブ!;静かな朝をむかえるために…;時には江戸前の啖呵も必要よ! ほか)
「昼」の心のキメどころ(人はその人の全てとはつきあえない。;世渡り上手は洒落上手;時にあなたが自分に困ってしまったら…、懐かしい人に逢うことです。 ほか)
「夜」の心のキメどころ(オトコの数はいつも三人!真実を歪めるのは嘘ですが、真実を伝えるのは方便です。;よかった!昔、遊んでて…;死んだら困る相手をワイフに選び、死んだら悲しい相手を恋人にしなさい。 ほか)
著者等紹介
角川いつか[カドカワイツカ]
読者モデルを経て、渡米。帰国後、コピーライター、プランナーとして活躍。取材などで30カ国以上を巡り、各界、各国に多彩な人脈を持つ。2003年『別れたほうがイイ男 手放してはいけないイイ男』(PHP研究所)で作家デビュー。出版プロデューサー、コメンテーター、DJ、映画ライターなど多彩な才能を発揮。日本ペンクラブ会員。日本アカデミー賞協会会員。日本旅行作家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
8
元気になる言葉集2017/09/02
雨巫女
2
読んでいて、うなずいていた。あらためて自分自身を振り替えるのにいいかも。2010/05/12
ybhkr
1
うーん、わたしにはイマイチ。あんまり胸に来ない。わたしってサバサバしてるって言われるの~って言いつつ、グダグダな先輩にお説教されているような気持ちにしかならない。矛盾だらけだけど、それにつっこんだらお酒の席が気まずくなるから、そうですねーすごいですねーと聞かなきゃいけない感じ。でも、バブリーだから奢ってくれるかもしれないよ、同性の後輩には。割り勘だったら次からはうそついてでもこの先輩とは飲みません的な。とにかくバブルの残り香すげえ。2004年発行でも厳しいわ。2017/01/10
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