内容説明
花のある家庭、教室、オフィスはいつもなごやか!いま話題の花ベンチャー「ハナ・プレンティ」川端秀一が、人々を癒すフラワービジネスに賭けたワケと成功の秘訣をついに明かす。
目次
第1章 花のあることが“普通”の暮らしを(涙でかすんだ「日本全国花いっぱい運動」設立総会;自分のために花を買わない国民 ほか)
第2章 ハナ・プレンティのフローラルソリューション(店頭にある花は、収穫後二日目の花;素材提供型に徹する ほか)
第3章 花ビジネスとの出会い(ミールソリューションの旅;うちの車、あれ、もったいないな ほか)
第4章 ハナ・プレンティの設立(ぼくを救ってくれたニッショー、マツヤ;四面楚歌のなかで ほか)
第5章 「日本全国花いっぱい運動」(日本人の暮らしと花;毎日、花をどこかに飾ろう…一日一人一花運動 ほか)
著者等紹介
川端秀一[カワバタシュウイチ]
昭和42年(1967)生まれ。近畿大学法学部卒。岩谷産業(株)を経て三喜水産(株)入社。平成5年、ハナ・プレンティの前身となる「花プレンティ」設立。平成12年、(株)ハナ・プレンティ設立、代表取締役に就任。平成14年8月、NPO法人「日本全国花いっぱい運動」を立ち上げ、一日一人一花運動などを提唱し、この国がいっぱいの花に囲まれ、人々の心が豊かになる花文化の創造をめざしている
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