経済界新書<br> 不寛容の本質―なぜ若者を理解できないのか、なぜ年長者を許せないのか

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経済界新書
不寛容の本質―なぜ若者を理解できないのか、なぜ年長者を許せないのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784766720648
  • NDC分類 361
  • Cコード C0230

内容説明

我々の社会が直面している「現実」を直視しないことには始まらない。現実を直視せず、精神力でなんとかするという態度こそ、この社会で幾度も繰り返されてきた悲劇ではなかったか。誰も語らなかった難問を注目の若手社会学者が解く!

目次

第1章 不寛容の本質に迫る
第2章 我々は「豊か」になったのか、「貧しく」なったのか
第3章 なぜ若者は「反自民、反安倍」ではないのか
第4章 「イノベーター」と「生活者」の共存は可能か
第5章 少年犯罪と隠れた格差
第6章 研究環境と高等教育の変容がもたらした違和感

著者等紹介

西田亮介[ニシダリョウスケ]
社会学者。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。博士(政策・メディア)。専門は公共政策の社会学。情報と政治、情報化社会のジャーナリズム、無業社会等を研究。1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同助教(有期・研究奨励2)、(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大大学院特別招聘准教授などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tolucky1962

10
若手社会学者が頑張ってデータを集めて論を進めようとしている。昭和の良き日々で測ろうとする年配と、もうあのころには戻れないと悟っている若者の対立と見立てる。そのうえで、若者が苦しまされているのに反安倍にならない不思議、エリートが知識人からイノベータへ移行していること、少年犯罪の問題や、研究環境と高等教育にたいする問題提起など、さまざまな議論をしているが、タイトルの不寛容からは離れている気がする。2017/05/04

hiyu

7
問題の提起に関して異論はない。中には頷けるものもある。しかし、著者には非常に申し訳ないのだが、P27のシェーマはピンとこなかった。不寛容の定義というか、概念も漠然として印象であった。自分の理解の問題だろうか。また、若者の見方としては著者の指摘の通りで良いのか、それも悩む。2017/04/08

失速男

6
現代の不寛容とその構造を論じる本なのだが、著者の不寛容な社会と私の思う不寛容な社会が違うのか、スッキリしなかった。2~6章は果たして不寛容の本質を追究した文なのか、バカな私には分からなかった。  昭和の時代はゴミは捨て放題、タバコは何処でも吸い放題、ヤクザに頼ってもよかったし、ネットに書き込む代わりにぶん殴ってたし、盗んだバイクで走り出してもよかった。今はそういうの許さない、がエスカレートし、些細な事に”個人的な正論”を言う環境が充実しているだけのような気がするが、誰かバカでも分かるように解説して欲しい。2017/03/08

a.k.a.Jay-V

4
だんだんズレていって、このタイトルで良かったのだろうか?社会学的にデーターが出るのはデフォだとしても、ケースとして、もっと個々の精神性も掘り下げても良かったのではないか?不寛容一つとってみても排外主義からゼノフォビア、性別、LGBTQ、全体主義、同調圧力e.t.c e.t.cあらゆるケースが存在するので、その本質が知りたかった。偏見?レッテル貼り?色眼鏡?無知?何故そうなるのか?また何故それらを正当化しようとする人がいるのか?私は知りたい。2017/08/18

Urahomot

3
格差社会や若者の右傾化、少年犯罪、高等教育を取り巻く課題など、今日の日本が抱える課題をさまざまなデータをもとに検証しており、日々のニュースを読み解く下支えとなる一冊。ただ、他の読者の感想でも述べられている通り、「不寛容の本質」というテーマで展開されているのは、全章のうち1章のみであり、しかも若者と高齢者とをめぐるギャップ(不寛容)の背景を考察したに過ぎない。いまや、保守とリベラル、自国と他国との間の不寛容は看過できない状況で、日本人の美徳である寛容の精神がなぜ失われたのか、そのあたりの言及がほしかった。2017/05/18

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