内容説明
本書は、MS‐Cバージョン5.1の入門書です。総2227ページ数にもなる全7冊のマニュアルに記載してある膨大な情報のすべてをこの小冊子で紹介できません。本書で基本的な事項を修得されたら、マニュアルを熟読してください。
目次
MS‐Cの特徴―MS‐Cのすばらしさ
MS‐C事始め―まずは動かしてみよう
基本的なプログラム―簡単な例題から
制御文―プログラムの流れを変更する
演算子―Cには多くの演算子がある
数値データ処理―数値計算をやってみよう
文字データ処理―Cは文字データ処理が得意
入出力関数とファイル処理―ファイルを取り扱ってみよう
データ構造と構造体―複雑なデータを扱う構造体
付録(MS‐Cのエラーメッセージ;標準ライブラリ関数一覧;標準インクルードファイル一覧;プリプロセッサ;ソースコードデバッガCode Viewの使い方 ほか)