内容説明
企業がペーパーを主体としたファイリング方式から電子ファイリング方式の採用へと移行していくにはどのような事柄に注意すべきか、その計画法や手順は、さらには効果は、などについて細かい指摘をしている。この点で本書は、今後新しくコンピュータによる情報管理を検討している企業にとって恰好の参考資料になると考えられる。
目次
第1章 情報―知識の源
第2章 目標設定、正当化ならびに計画作成
第3章 電子ファイリングの方法
第4章 電子ファイリング技術と製品
第5章 電子ファイリング計画法
付録(電子ファイリングシステムを効果的に利用するための提案;情報提供源となる機関一覧)
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