内容説明
Cプログラムを標準化することによって移植性を高め、保守を容易にするためのガイドラインを提供する本。Cプログラマ必携!
目次
データと変数(変数のコーディング・ルール;変数名の選び方;標準に定義されたデータ型;定数の保守性 ほか)
演算子(演算子のコーディング・ルール;式の評価順序;ビットごとの演算子とカッコ;右シフトと符号なしデータ;副作用)
制御文(制御構造のコーディング・ルール;whileとN+1/4回ループ;不変条件;多岐選択の構造 ほか)
関数と他のモジュール(関数に対するコーディング・ルール;プロジェクト全体の標準インクルード・ファイル;ソース・ファイルの大きさ ほか)
一般的な標準(ポータビリティのない機能を避ける;コメントの書き方;仕様書 ほか)