16ビットアセンブリ言語―MS-DOSにおける8086/8087の使い方

16ビットアセンブリ言語―MS-DOSにおける8086/8087の使い方

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  • サイズ B5判/ページ数 312p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766502763
  • NDC分類 007.64

内容説明

8086/8087系の16ビットパソコンを機械語でプログラミングしたいというユーザのために、アセンブリ言語の基礎をわかりやすく解説した。アセンブリ言語の特徴と動作を容易に理解できるように、2進数の解説から、マイクロプロセッサの内部構造と動作、各種命令セットの詳細、実用的なプログラムの作成までを具体的に述べている。OSはMS-DOS(Ver.3.10)を用い、応用例としてN88-BASICおよびマクロアセンブラによるプログラミングを詳説。さらに、MS-FORTRAN(Ver.3.30)を使って、数値計算に必要なプログラムの作成を、アセンブラとFORTRANのコンパイル作業を通して解説した。巻末に、キャラクタコード表、アドレッシングモードバイト、8086および8087命令セット一覧を掲載した。

目次

数値表現とその処理
マイクロプロセッサ8086
数値演算プロセッサ8087
命令セット
機械語プログラム作成の基礎
N88-BASICへの応用
MS-DOSにおける機械語プログラムの作成
MS-DOSバージョン3.10
MS-FORTRANへの応用
N88-BASIC(MS-DOS版)への応用

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