内容説明
多くのビジネス用および管理用のコンピュータ化システムにおいて、識別と認証は非常に重要である。そのようなシステムでは、物理的および論理的アクセス・コントロール技法が広く用いられている。本書は、この主題について、コンピュータ化システムの設計、運営、活用および管理に携わる人々に対して指針を提供する。
目次
第1章 はじめに
第2章 パスワードと個人識別番号(PIN)
第3章 バッジとトークン
第4章 署名
第5章 暗号法とデータの暗号化
第6章 アクセス・コントロール
第7章 ソフトウェア・アクセス・コントロール
第8章 認証
第9章 方針、訓練と管理